またまた友人の家庭菜園をお手伝いしてきました。(草取りと夏野菜の収穫) [日々雑感]
またまた友人の家庭菜園のお手伝いをしてきました。今年になって6回目です。
今日のミッションは(1)収穫が終わったカボチャとナスの抜き取りと除草(2)サツマイモと落花生の成長確認(3)ゴーヤとナスの収穫(4)ブロッコリーの植え付け でした。
2株のカボチャのツルが一面に広がり、結構な数の収穫が出来ましたので、次に植える玉ネギのために除草と土ならしを行いました。
残ったカボチャのツルと雑草だらけのスペースです。
雑草の中で、カボチャの花がまだ咲いてますが、次の玉ネギにスペースを空けてもらうため伐採しました。
綺麗に除草できました。しばらく土を休ませます。今日も暑いため休み・休みながらの手作業です。
次にサツマイモ(紅はるか)の成長具合を見るため、端っこの一株を少し掘ってみました。去年に植えたサツマイモは実付が悪く失敗しているので今年はどうかな~と友人がそっと土を掘ってみましたが・・・・。
どうやら今年も失敗のようです。友人はガックリして、すぐに土を被せてました。来年は品種を変えて"綾瀬はるか"にしましょう!
続いて、落花生(オオマサリ)の成長を見ました。
こちらは、落花生が出来てました。よかった。よかった。
続いて、ゴーヤの収穫しようとしましたが、手前にでっかい女郎クモが巣を作ってました。
残念ながら、スマホで撮ったのでクモにピントが合ってません。(-_-;)
夏野菜の収穫も終わり秋冬野菜への切り替えです。
友人が種から育てたブロッコリーの苗です。
ゴーヤは、なにもしなくとも実が良く成ります。まだ、花が多く咲いているので今回は伐採しませんでした。
カボチャも雑草の陰でも実が付いてました。
お手伝いのお土産としてゴーヤとナスを頂きました。カボチャは前回のが残っているので今回は遠慮しました。
次回の手伝いは落花生の収穫かな?
じゃ!またね
タイヤバーストで押歩き(T_T) [自転車]
久しぶりに天気が良いので、2号車ギザロGHIZZARO号で荒川CLにポタリングに出かました。
今日は荒川に架かる橋をジグザグに横断するルートで上流に向かうルートとしました。スタートは、荒川河口から21.25km地点に位置する「新荒川大橋」です。東京都北区岩淵側から埼玉県川口市に向かって最初の橋を横断します。横断後はGHIZZARO号を担いで土手を下り、荒川に沿って上流に向かいます。
写真wikipediaから借用しました。
直ぐにJR京浜東北線・宇都宮線・高崎線・湘南新宿線・上野東京ラインと複複複線となっているJR鉄橋下をくぐり川口側を順調に進みます。
次は、河口から25.0kmの地点に位置する「戸田橋」を埼玉県戸田市側から東京都板橋区側に横断します。土手道から橋梁へは直接乗り入れできないため、ここでも担いで土手を登ります。
板橋区側の土手道を遡り、河口から28.8kmの「笹目橋」を埼玉県側に横断しました。笹目橋は新大宮バイパス下り(4車線+自歩道)、首都高速5号池袋線(上下各2車線)、新大宮バイパス上り(4車線+自歩道)の3本の橋が並んで架かっている大きな橋です。また、すぐ近くに東京オリンピックの競技会場で使用した戸田ボートレース場と戸田競艇場があります。
笹目橋を渡って埼玉県戸田市側を遡ります。本来であれば、次の「幸魂大橋:さきたまおおはし」を渡るのですが、この橋は埼玉県戸田市と埼玉県和光市との間で荒川・新河岸川および荒川第一調整池(彩湖)に架かる国道298号と東京外環自動車道のため、和光市側へ橋を渡り切ってしまうと土手から離れてしまうのでスルーしました。
幸魂大橋を超えると、自分が好きな彩湖・道満グリーパークがありますが、今日は土手道を遡ります。土手下にヤクルトスワローズの戸田球場が見えてきました。今日も2軍の選手が練習しています。
写真はヤクルトHPより借用しました。
土手道は、JR武蔵野線の鉄橋にぶつかります。またGHIZZAROを担いで土手下におろし、JR武蔵野線を迂回します。武蔵野線を超えるとすぐに荒川河口から34.4kmの地点に位置する「秋ヶ瀬橋」が見えてきました。
秋ヶ瀬橋は、さいたま市桜区側から志木市を繋ぐ主要幹線県道が走る全長1,045mの長い橋です。車道が狭いため怖くて車道は走れません、このため自歩道を走らせてもらいますが、自歩道は上流側にしか無い不便な橋です。
秋ヶ瀬橋を志木市側に渡って土手道に入って遡る「秋ヶ瀬取水堰」にぶつかるため、一般道へ迂回します。
写真はwikipediaから借用しました。
河口から35.0kmに位置する秋ヶ瀬取水堰は、利根川から武蔵水路を通って荒川に導かれた水を東京都水道局朝霞浄水場および三園浄水場並びに埼玉県営大久保浄水場へ送水する役目の他、新河岸川および隅田川の浄化水供給を行っています。
と、ここまではポタリングも順調でしたが、順調に走ってきたGHIZZARO号でしたが、秋ヶ瀬取水堰を迂回するための一般道から再び土手道に上がろうとしたところ、パシッ・・とタイヤの破裂音が2回しました。これまでのパンク経験からスペアチューブは持参していたものの、タイヤ皮までは持ち合わしていません。良く見るとタイヤ底面が約5cm位ほど裂けていました。
どうしようかと考えた結果、チューブ修理用パッチを貼って仮処置とし、近くのバイクショップまで手押しすることにしました。スマホで見ても現地付近にスポーツバイク店は見つからず、約5.5km戻って「バイクプラス戸田彩湖店」を目指すこととしました。
写真はバイクプラスHPより借用しました。
この店は、1月に秋ヶ瀬橋で1号シェファード号のチェーンがぶっ飛んだ時に修理させて頂いた店なので、今回も部品を買った後に店先を借りてタイヤ交換をさせてもらいました。どうもタイヤがバーストした原因は、経年劣化(寿命)のようでしたが、今月は懐が寂しいのでタイヤ代出費は痛い (T_T)。
<おまけ>
帰りは友人宅に寄り、梅酒と梅の実を頂いてから帰宅しました。
頂いた10年物の梅酒は、とても美味しく頂きました。
ではまたね・・・えっ!!so-netブログのドメインがなくなるって???どうなっているの?so-netさん!!!
町内会の防災訓練に参加してきました。 [日々雑感]
ことしは地元の町会班長を引き受けたので、防災週間に計画された「防災訓練」に初めて参加してきました。
防災訓練は、小学校の校庭と体育館を借用し、区役所、消防署、消防団、日赤分団の協力を得て、半日をかけての本格的な訓練となりました。
予定の開始時間となり、町会役員による避難所開設訓練の後、実技訓練が始まりました。主な訓練内容は
(1)情報収集訓練・・・班長が各班員の安否確認と被災状況を事務局へ所定様式で報告します。約1,800世帯が加入している大きな町会ですので全体集約する役員さんも大変です。
(2)D1ポンプによる放水訓練・・・町会所有のエンジンポンプを起動して実際に放水銃を持って放水します。でも、このポンプは普段は町内会の鍵のかかった貯蔵庫に仕舞ってあるので、消火栓が整備された町内で実際の火災消火にこのポンプが使われたかどうかの疑問が残るところではありますが・・・・。
(3)家庭用(水)消火器による初期消火訓練・・・室内天井まで燃え広がった火災には、時すでに遅いので逃げることが先決ですが、一般家庭の初期消火には効果があるかもしれません。その昔には、私の自宅にも置いてありましたが、古くなりすぎて消火器の底が発錆したので廃棄した以降は常備していません。
(4)起震車での地震体験・・・初めて起震車に乗り、震度6強の揺れを体験しました。テーブルの下に潜り込んで揺れが収まるのを待ちましたが起震車を降りても少し車酔いを感じました。
子供たちはキャッキャ・キャッキャと喜んでました。
(5)AED操作訓練・・・自分はサラリーマン時代に普通救命講習を受けていたので、何回もAED訓練を行っていましたが、本日初めて経験した隣人は「骨が弱くなった年寄に心臓マッサージしたときの肋骨骨折が怖くてできるか不安!?」と言っていました。それを聞いた消防士は「折れる可能性はあるが心臓を動かし脳死にならないことが大切なので救助隊が到着するまで続けることが大事」とピシャリ。続いて自分が「AEDを掛ける前に気道確保は必要ないのか?」と聞いたら、今の救助法は心臓マッサージだけで良いとのこと。
(6)応急救助訓練・・・古新聞を折って簡易スリッパにする方法と三角巾またはハンカチを繋いで足首捻挫の応急処置を教わりました。数多く訓練して体に刷り込みしたいと思いました。
(7)通報訓練・・・消防本部と家庭を繋ぐ電話を模擬して、画面に現れたイラストをいかに消防本部にわかり易く伝えるか?の訓練でした。緊急電話するときは「火事なのか救命なのか」「都内で住所を伝えるときは区名をつける」「被害者の人数と様子」などがポイントでした。また、最近は救急車の到着前に消防車が先着することが良くあるが、これは要請者の要求なのか?と質問したら「救急要請でも、救急車が少ないため消防車で一時応動することが多い」とのこと。確かに軽傷やタクシー代わりに救急要請する人が多いと聞いたことがあるので、東京であれば#7119の救急相談センターのPRをもっとすべきであると感じました。
(8)消火マンホールのスタンドパイプ操作訓練・・・一般人が道路に埋まった消火マンホールを開閉することは、まず無いと思うのですが、実際にマンホールを開けてホースをつないで放水することを経験しました。消火マンホールの中を見るのも初めてでした。
全体の感想としては、各コーナーを20分弱の短い時間でひと回りする訓練でしたが、初めて見たことや経験したこともありました。災害はいつやってくるかわからないので、有意義な訓練でした。
じゃまたね!
荒川サイクリングロードを榎本牧場に向かう [自転車]
9月に入り、日本列島の各地で秋雨前線による洪水の発生や局地的な落雷突風被害が発生しています。
被害に遭われた方々には、お見舞いを申し上げます。
さて、関東地方では太陽が顔を見せない曇天の割には30℃を超える蒸し暑い夏日が続いていますが、今日は気温も多少下がり、日中の降雨予想もないため、久しぶりに2号機のギザロ君と一緒に荒川サイクリングロード(CL)を北に向かって走ることとしました。
いつもは、国道16号線が荒川と入間川を跨ぐ上江橋で折り返すのですが、今日は調子が良いのでもう少し先を目指します。
ということで、上江橋の中間から荒川CLサイクリングロード(歩行者自転車専用道路)に入ります。
以前にも書きましたが、ここまで走ってきた道路は、通称は荒川CLとは言ってはいますが、正式には河川管理道路であり、特に笹目橋から下流域は緊急用河川敷道路であり自転車専用路ではありません。
上江橋の入間川と荒川の中間土手を上流に向かって走ります。土手の両側には河川敷ゴルフ場が広がっています。次の入間大橋に近づくとモトクロスコースがあり、今日もバ・バッ・ビヒューンと音をたててジャンプ練習していました。入間大橋から荒川側の開平橋を渡って、上尾に入りました。
そこで、開平橋のたもとに"手打ちうどん屋"さんがあることを思い出し探してみました。
見つけました、ここが「川岸屋」さんです。
店の前にはロードバイクのラックが整備され、店内にも自転車雑誌やロードマップなどがあり、荒川CLを走るサイクリストの御用達店でした。
玉ネギ天麩羅付の盛りうどん470円を注文しました。荒川流域のうどん店と言うと、地粉で麺が太目で固い"武蔵野うどん"を思い浮かべますが、予想を反して"川岸屋"さんのうどんは、色白で平らで柔らかくのど越しの良い麺でした。
つけ汁は、鰹出汁がきき美味しくいただきました。うどんの量が少なめで天麩羅も小ぶりなので、大盛りにすれば良かったです。
うどんを食べ終わり、今日の折り返しポイントである"榎本牧場"を目指しました。
榎本牧場は、荒川CLのすぐ近くにあり、最近はTV番組でも良く取り上げられています。上尾市に実家のある人気モデルの"佐藤栞理"さんも高校時代に榎本牧場のジェラートを良く食べたと言っていました。
牧場の中を見ることができます。基本は乳牛ですが、ミニブタ、チャボ、モルモットが飼われていました。
本来ならば、ジェラートを食するところですが、うどんを食べたばかりだったので、見学だけで折り返しました。
帰りのルートは以前にもブログアップしたので省略しますが、大宮けんぽグラウンドに一直線に植えられたメタセコイヤの並木は、いつ通っても綺麗なので、また写真に撮りました。
今日のポタリングは、往復距離65kmを平均時速22kmで走ったので、高齢者の自分はかなり疲れましたが、楽しく走れました。
じゃ!またね