友人の畑作業のお手伝い【2022年10回目】長芋ほかの収穫と収穫祭 [家庭菜園]
立冬を過ぎ気温が少しづつ下がってきましたが、たまたまポカポカと暖かい日となった土曜日に私が今年10回目となる友人の畑仕事のお手伝いに行ってきました。
今回の参加メンバーは畑オーナーと常連4人(カトさん、ブッちゃん、コバさんと私)の応援者の他に前回参加したハヤちゃんとキタさん、更に横浜から久しぶり参加してくれたA井さんとなぜか長芋の収穫時期になると加わるキンちゃんという9人の共同作業です。
特に今回は新型コロナ感染防止対策として、作業後に畑オーナーの居住地近くで「早めの時期(11月)&早めの開始時間(15時開始)の忘年会」を予定したので多人数となりました。
今日のメインミッションは①長芋の収穫②その他の野菜や果樹の収穫③採れた野菜類で芋煮鍋とカレー鍋の昼食会です。
先ずは、いつものように畑の見回りです。野菜の成長は早く10月上旬に種を蒔いた小松菜・チンゲン菜・かぶの葉っぱ類は大きく成長しています。もう少しで収穫時期となります。
ダイコンも大きくなりました。本日に間引いたダイコンは昼食の材料とお土産にしました。
タマネギの第一期分も育っています。今年は時期をずらして3期に分けて300株ほど植え付けました。
そろそろ、第一ミッションの山芋(長芋)掘りを開始します。棚を取り外し上に伸びた蔓や葉を切り取り山芋専用の育成トレイを掘り出します。
春先に種イモを山芋専用育成トレイに入る様に植え付けているので、自然薯のように掘り上げる苦労はありません。特に今日は若手が多いので掘るのは任せます。
その間に私とキタさんが野菜以外の鍋材料を近くのスーパーに買い出しに行きました。帰ってきたら既に山芋は掘りあがっていました。
今年の出来は、あまり良い出来ではありませんが、こんな感じの収穫でした。
そのほかに間引いたダイコン、ニンジン、ハクサイ、ゴボウ、長ネギなども収穫しました。
今日の炊事係りは、カトさんとコバさんと私です。
私とコバさんは野菜の切り付けを担当し、長老のカトさんは鍋奉行として君臨しています。
今回は人数が多いので鍋とコンロを2組用意して、煮ぼうとう風の野菜鍋(うどん入り)と前回は評判が良かったカレー鍋(うどん入り)を作りました。食味の変化を付けるため前者はお切込み風の平たいうどん麺と豚肉を後者は讃岐うどん風麺と鳥の手羽元を用意しました。
畑作業が一段落したした人は脇で出来上がりを待っています。
煮ほうとう風の鍋はこんな感じです。
野菜が多いので最初に具材だけを鍋として食べてもらい。途中でうどんを入れました。
どんぶりの隣には缶が写っていますが、運転手はノンアルコール飲料ですので安心してください。
どんぶりの隣には缶が写っていますが、運転手はノンアルコール飲料ですので安心してください。
昼食後は、お土産の野菜や果物(柚子とラズベリーと柿)や花(食用菊や観賞用のアスター)を収穫しました。
前回記事も紹介しました食用菊です。メンバーの中には新潟生まれが多いので食用菊はソウルフードです。
畑の奥では、カトさんが大きく育った野沢菜を一人で収穫しています。
今日も沢山の収穫した野菜を頂いて、懇親会の会場へ向かいました。(懇親会の内容省略)
---<今日のおまけ1:切り花のアスター>----
メンバーのキタさんが持ち帰ったアスターを花瓶にうけた写真を送ってきました。
---<今日のおまけ2:鍋で残った白菜でクリーム煮を作る>---
翌日の朝食に持ち帰った白菜をコンソメと即席コーンスープで煮てクリーム煮を作ってみました。けっこう手早く美味しいものが出来ました。
---<編集後記>---
本日も長々とした駄文日記にお付き合いいただきまして有難うございました。
次回の畑仕事は焼き芋会を予定しています。よろしかったら、また本ブログをご訪問ください。じゃぁ!またね~。
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