友人の畑のお手伝い(2024年1回目)焼き芋作り [家庭菜園]
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2024年度の1回目の畑仕事の記事です。
冬場の手入れ時期となりましたので畑に行ってきました。今回のメンバーは畑オーナーと常連3人(カトさん、ブッちゃん、私)に加えて、ハヤちゃんとK村さん、さらに二拠点住居で寒い会津若松市から一時帰宅してきたK熊さんと7人の共同作業です。
この日のミッションは(1)焚火での焼き芋づくり(2)果物[ラズベリー]の株分けと剪定(3)野菜の手入れと収穫と言う遊びの畑作業でした。
今日は寒風も吹かず、穏やかな暖かい日でした。人数が多いので果樹の選定組と焼き芋組に分かれての作業です。私は今回は焼き芋組に入りました。まず、畑の一角に穴を掘ります。
あわせて、畑前の枯れた雑木から薪を切り出します。
高齢者ばかりなので穴掘りは交代で行いました。そろそろ、深さも良いかな?
それでは、焚火に点火です。
あとは、太い丸太に火が移り、熾火になるのを待つだけです。
熾火になったら、サツマイモを湿らせた新聞紙に包み、さらに上からアルミホイルを包み込み熾火の中に置きます。今回のサツマイモはシルクスイートと安穏芋の二種類です。
長老のカトさん曰く焼く時間は約45分とのこと。
一方で、果樹の剪定を見に行くと今回は木苺(ラズベリー)とイチジクです。特に今回はK村さんとハヤちゃんが木苺の苗を自宅に持ち帰るので株分けと親木の剪定をしていました。解りづらいですが剪定前の木苺です。
剪定後の木苺です。手前にあるのは剪定した枝と親木(防草シートの先の茶色の3本)
畑オーナーは剪定指導とビオラ苗の手入れです。
そろそろ、焼き芋が出来上がる時間となりましたのでサツマイモの昼飯タイムです。焼き芋は焼き加減も良くねっとり系で甘くて美味しかったです。
あとは、お土産の野菜収穫です。まずはナバナの収穫です。
続いて、白菜、ブロッコリー、ホウレンソウ、大根と続きます。
食べきれなかった焼き芋も分け合ってお土産にして解散しました。
次回は、2月にニンジンの種まきを予定しています。
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<今日のおまけ>
畑から帰り道沿いに煎餅の製造工場(宮坂米菓)があり、直販しています。
私はここの煎餅が大好きです。
「こわれせん」と書いてありますが、製造過程で出来た屑でなく、製造途中でわざわざ割っている製品と袋の裏に書いてあります。いろいろな種類が入って税込み630円。
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今回もダラダラとお付き合い頂きまして有難うございます。
次回はどのような記事になるのでしょうか?
ではまた。
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2024-01-30 14:27
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