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20230805 いたばし花火大会を見ながらの懇親会 [日々雑感]

8月5日(土)に"いたばし花火大会"が4年ぶりに開催されました。"いたばし花火大会"の歴史を板橋区のHPで調べると、昭和25年、東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行われたのを記念し、翌年8月18日に「戸田橋花火大会(戸田町主催、板橋区後援)」として開催されたのが"いたばし花火大会"の始まり。当時、板橋区舟渡町と埼玉県戸田町との境界線は、荒川の流れを挟んで複雑に入り組んでいました。そこで、これを是正するため東京都と埼玉県で話し合い、線引きが行われました

花火大会はこれを記念し、そしてこれからも末永くお付合いをしていこうと、戸田町からの依頼により板橋区が後援することで始まりました。

開花直径が360メートルにもおよぶ、東京最大の大玉「尺5寸玉(15号)」花火や、関東最長クラス700メートルの仕掛け花火「大ナイアガラの滝」などダイナミックな花火がみどころです。
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---この3枚の写真は板橋区のHPより借用しました。---
花火大会が開始して約1時間くらいたち、後半の盛り上がり時にナイアガラの滝の仕掛け花火が風にあおられ河川敷の枯草に引火・延焼してしまい約30分の演目を残して大会は中止となってしまいました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000310390.html
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話は戻って、この花火大会に合わせて友人を集め懇親会を行っています。今年は10名が集まりました。会場に近いところに住んでいる私が事務局となって場所取りや買い物の準備を行っています。以前は花火の打ち上げ会場の近くまで行き破裂爆音を体で感じながら見物したのですが、帰りの混雑解消のため近年は最寄り駅の近くの公園で懇親しています。
---<準備編>---
飲み物やおつまみは会場近くのスーパーマーケットで当日買い求めますが、買い求める量がわからないため、残してあった前回レシートをもとに人数補正したメモを作成しました。4年ぶりのため食料品の値上げがあったので、会費を睨みながら品目と数量を参考メモとして作っておきました。
また自宅で栽培したもので友人たちを喜ばせようと考え、小庭で栽培している香草(ミョウガと大葉)を使った「山形だし風」の薬味を作って冷奴の上に飾ってみようと考えました。
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準備は前日から行います。胡瓜と茄子と生姜は市販のものを使用しました。胡瓜と茄子は細切りにして塩をまぶしてアク抜きします。
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ミョウガと生姜は細かく切り、大葉は千切りにします。
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調味液は、ダシ入り麺つゆ、砂糖、酢、大蒜を適当に混ぜ合わせて、最後に一味唐辛子を少々とごま油を回しがけすれば出来上がりです。(※料理のブログでないので詳細レシピは省略します)
千切りした香草類を四角に切ってビニール袋の中に入れ調味液で味付けします。
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これを一晩、冷蔵庫で冷やしておけば「山形だし風の薬味」が出来上がります。適当な味付けでしたが実食では非常に好評でした。また、ブルーベリーとイチジクが収穫できたので、デザートとして前日から冷やしておきました。
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おフランスの品種(RISA)のイチジクなので色白です。
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---<当日の準備>---
これまで、東京都内の花火大会は足立区花火大会、葛飾区花火大会、隅田川花火大会が終わりましたが、どこも新コロナ規制明けの4年ぶりであるため、例年より見物人が増えていました。私たちの見物場所は打ち上げ場所からは1km近く離れていますが、池越しに花火が見られる公園のため見物人が多く出ると予想して、朝の5時にブルーシートと小机をもって場所取りに行きました。すでに何組かのシートが張られています。
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そこで、少し離れて日よけができる木の近くにシートをはりました。
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集合時間を16時にしました。台車に2個のクーラーボックスと紙皿、箸、ゴミ袋、キッチンペーパーなどを乗せて、途中で「餃子の王将」でテイクアウトの予約をしてから集合場所までゴロゴロと引っ張っていきました。
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駅前のスーパーマーケットは、買い物客でごった返しておりレジには長い列ができ、店の入り口で入場制限するほどでした。
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買い物に30分ほど掛かり16時30分すぎに乾杯から始まりました。花火の打ち上げ開始は19時00分なのですが明るいうちから宴会開始です。(個人情報保護のため一部の画像を編集しています)
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花火が始まるころには、相当に盛り上がりました。
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池越しに花火が見物できます。
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帰りの混雑を避けるため最初から20時に早めの撤収をすることにしてました。ナイアガラ花火の火事騒ぎで、それ以降の約30分間の演目は中止となってしまったので結果的に良い判断でした。(火事のことは後で知りました)
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空き缶、空き瓶、食べ残しなどを整理して、ビニールシートを畳んでゴミも持ち帰りました。翌日の日曜日は、道具の清掃とゴミの整理で半日かかってしまいましたが年に一回のことだから、まぁ良いか!!
事務局として開催案内周知・参加者集約・買い物メモ・場所取りなど手間がかかりますが、久しぶりにあった友人との懇親ができ、また繰越金があるので次回も花火大会が開催決定されたら、また懇親会の事務局をやりましょうかね?? 
今回の火災が来年の開催に影響がでなければよいのですが・・・。
---<編集後記>---
今回もグダグタ日記にお付き合いして頂きまして有難うございます。
かなり酔いが回り夜間写真もピンボケですみません。
花火の写真は自分のは低機能のスマホピンボケばかりなのでK俣君のスマホ写真を使用させていただきました。助かりましたありがとうね。
さて次回は何の記事にしましょうか。
またお会いしましょう。バイチャ
---<END>---

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2023年の銚子ヒラメ釣りは大漁でした [沖釣り]

ヒラメというと寒い冬に脂ののった白身の刺身を連想しますが、千葉県銚子付近では4~5月の禁漁期間以外はヒラメ釣りができます。この時期のヒラメは浅場で食いが良いのでファンが各地から集まってきます。

今回は銚子犬若港の孝進丸さんにお世話になりました。孝進丸さんには2017年~2019年まで3年連続でお世話になっていましたが新コロナ感染対策に伴い中断しており4年ぶりにお世話になります。

今回の参加メンバーは月曜開催ということで、まだ仕事をしているメンバーは休みがとれず埼玉のN沼名人と同じ職場のT瀬さんと広尾のS藤さんと私の4人となりました。

ヒラメ釣りの出船は受け付けは3時から、乗船は4時と早いため、毎回船宿に素泊まりをさせていただいています。

今回はS藤さんの車に同乗させていただくためにJR渋谷駅新南口で拾ってもらいました。久しぶりの渋谷駅で周囲のビルも変わっています。

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通行人は欧米人が多く、駅前を走る自家用車も白いベンツや黄色のポルシェとお洒落ですね。こんな場所に釣り道具とクーラーと着替えを入れたバックを台車に乗せてゴロゴロと移動しいてる麦わら帽子をかぶった田舎者です。

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今回は16頃に集合とのことで現地到着して海の様子を見に行きました。風速7~8mの風があり波しぶきも高く上がっていました。明日は風が収まってくれますようにとお願いしました。

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乗船予定の孝進丸は2艘がありますが、前日までの予約が17人と多いので、私たちは小さいほうの2号を選びました。2号の船頭はベテラン親父さんが操船するので安心です。

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その後、コンビニで食べ物と飲み物を買い込んで素泊まりする孝進丸の本宅へ向かいました。以前はおばあちゃんが住んでいたのですが数年前に亡くなって今は空き家の本宅です。

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すでに2部屋に布団が2組ずつ引いてあり、私たちだけで貸し切りです。

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クーラーがなく窓や玄関は開けたまま(網戸)扇風機で涼をとるだけなのは、まるで昭和時代の臨海学校が思い出します。就寝するまではお茶の間で晩飯を食べながら翌日の戦略を会議します。今回参加のT瀬さんはバス釣りはベテランですが初めてのヒラメ沖釣りのためイワシの泳がせ釣りの餌の付け方や当たりの取り方などなどを話し合いしました。

3時には皆が目を覚まして、着替えや朝食などを済ませて5分ほど歩いた先の孝進丸本宅へ向かいました。まだ真っ暗で空を見ると星がキラキラと輝いています。

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玄関に着くと3時から港の方で受付しているとのメモが貼ってあったので、港に向かうと机を広げておかみさんが受付していてたので乗船名簿に住所・氏名・連絡先を記入して乗船料を支払いました。また、事前情報では60号~80号の錘を使用と書いてあったので前回使用した60号を用意したのですが、船長と話したら船を横流しするから80号を使ってくれと言われたので受付場で80号の錘を2個(800円)買いました。2号は私たち4人のほかに3人が乗船とのことで私たちは左舷に並びました。

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船の周りはまだ真っ暗です。お隣のT瀬さんは初めての沖釣りに緊張気味です。

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釣り道具を船にセットし終わたころに出船です。かすかに明るくなってきました。

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港から30分ほど走っています。やっと太陽が上がってきました。

ポイントに着いて釣りが始まるとカメラどころではなくなりますので、ご存じない方にヒラメ釣りの餌と仕掛けを簡単に紹介します。(詳しく知りたい方は諸兄がYouTubeなどで解説しているのでそちらをご覧ください)餌は15cm前後の生きイワシです。船のいけすの中から2匹ずつ自分の桶に取っておきます。

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今回の仕掛けです。80号の錘の上に道糸テグスとハリスが三又となっています。ハリスの先には親針と三又針の孫針となっており、私はオーソドックな親針をイワシの上あごに通し差しして背びれの後ろに孫針の一本をかけます。

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ヒラメは餌のイワシを見つけると最初は用心深く動く尻尾の支点となる背びれの後ろをしゃぶりだし、大丈夫とわかると頭から丸のみしようとかじっています。実際に今回の私の場合は親針と孫針にかかっているのが半々でした。

最初に釣り上げたのは船先に座ったS藤さんでした。さすがはヒラメ釣りのベテランです。お隣に座ったT瀬さんは誘い方やアタリや餌の替え時がわからず「餌が残っているのかわからないから巻いてみよう」と言いながら少し撒いたらググとアタリがでて2番目にヒラメを釣り上げました。まさしくビギナーズラックです。続いてN沼名人もヒラメを釣り上げグループの中で残るは私一人となり、焦りが出てきました。見かねた船長が私の所へ来て竿が固いからな~と一言。

「でもこの竿で前回は2.8kgの大物を釣ったんだぜ」と心の中で叫びながら、釣りに集中しました。実際に前日に道具を用意するときにもう1本の竿と変更するか迷っていたのです。しかし、実績重視で選んだ竿なので4年前の棚取とアタリをイメージしていたら、クククと前あたりがあり、ここで合わせず待っていたらグッグッと引きがあり、ここで合わせました。リールを巻いている途中で引きでヒラメを確信しました。

釣り上げたヒラメを刺身で食べるために船上で一時処置を行います。本当は①バタバタは暴れて筋肉をボロボロにさせないため脳締め②魚臭さを抜くための血抜き③身が硬直しないようにする神経抜きの3動作をするのですが、1枚目を釣り上げてから揺れる船上床で下を向いて処置をしようと思ったら、急に私の胃袋をギューと強く掴まれて吐き気が出てきました。仕方ないので①と②だけでやめたら、ついに胃の上まであがってきたので船から顔を突き出してゲロゲロとコマセ釣りではないのにコマセ撒きをしてしまいました。

その後は1枚釣れるごとにゲロゲロの連続で辛い釣りになりました。でも、吐いても釣りをしている私だったので結局は14枚を釣り上げ、船中では2番(Topは18枚)、グループでもトップの自己新記録でした。

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お隣のT瀬さんはヒラメ9枚のほかにトラフグと型の良いカサゴを釣り上げました。最初はビギナーズラックでしたが船長からの的確なアドバイスもあり、最後はバス釣りテクニックを交えながら素晴らしい結果でした。

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調理技術が無いと捌けないトラフグも一応持ち帰ったみたいです。知り合いに調理師がいるのかなぁ?

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帰港して陸に上がって、おかみさんから弁当とお茶を頂きました。このころには船酔いも治り4人で記念写真をパシャリ。(個人情報保護のため一部加工しています)

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---<おまけ1:次回のヒラメはレンタル竿で?>---

本日使用した竿はプロセレクション並つなぎ50-240でした。

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船長から竿が硬いと言われましたが、自己最高数が出てしまったので次回はどうしようかな

?と迷います。さらに無料レンタル品でバリバリ釣っていたT瀬さんを横目で見て、水深15m前後のために電動でなく手巻きリールでも十分だし、重いリール用バッテリーや竿キーパーも用意することもないので・・・次回の道具準備に迷いができました。

---<おまけ2:釣り上げたヒラメの行先>----

私の家族は生魚が苦手なので、以前は自分用だけで捌いていましたが、もっと美味しく食べて釣り上げた魚を成仏してもらうためには、やはりプロの調理師に美味しく料理してもらう方がいいね。ということで前回の真鯛を持ち込んだ友人の店に届けました。

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お店は東京北区の王子神谷駅から10分ほど歩いた住宅街の中にある「串揚げひよこ」と言います。前にも書きましたが、ここのマスターは釣り好きで以前はDAIWAカワハギトーナメントに出場したり、報知新聞に釣果が記事になったりしたりと、その釣り業界では知る人ぞ知る人です。

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今回も喜んで「昆布締め作るぞ!」とヒラメを受け取ってもらいました。当日の彼のブログには「緊急通報:本日釣りヒラメが入荷しました」と記事にUPしてもらいました。

---<編集後記>---
今回も駄文の最後までお付き合いいただきまして有難うございます。

ブログ書きもパワーがいるので毎日のUPはできませんが、何か変化を見つけたときにブログを書きますので、今後もよろしくお願いします。

ではバイチャ

---END----


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友人の畑作業のお手伝い【2023年8回目】雑草取りと次の土起こし [家庭菜園]

久しぶりの投稿です。

今回は熱中症警戒アラートが発せられる中で今年8回目になる友人の畑仕事のお手伝いに行ってきました。前にも書きましたが畑は友人宅から車で1時間30分はかかる郊外にあるため、早朝の涼しいうちの作業ができません。

ましてや、私は朝の家事当番をこなしてから向かうので4時前に起床しましたが、友人宅経由で畑に着いたのは8時30分を過ぎており、すでに太陽がギラギラと輝いていました。

今回の作業は、畑オーナーの他に暫く体調不良で畑仕事を休んでいた長老カトさんとKムラ君と私の4人の共同作業です。

前回の畑手伝いは4月末だったので約2か月ぶりの畑作業のお手伝いとなります。その間に2回ほど応援要請があったのですが、私の行動日程と都合が合わず久しぶりの畑作業です。本日のミッションは(1) これまでブロッコリーや早生トウモロコシなどを作付けしていた畝の土作り(2) 雑草取り です。
まずは果樹園側から見回りに行きます。
柿の実がだいぶ大きくなりました。

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花ユズの実も大きくなっています。

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イチジクも実がついています。

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サルナシの実も沢山ついています。

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このサルナシの棚の下が日陰となっているので、イスとテーブルを置いて本日の休み所にしています。桃と杏子はすでに収穫がおわり、その間にサトイモを植えています。
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サトイモの周りには雑草だらけのため除草しました。除草後はすっきりしました。

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続いて、東側にある野菜畑の様子です。4月の作業で拵えたヤマイモの棚にはヤマイモの葉がたくさん茂っています。

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小玉スイカの実ができています。もう少し大きくなった時にネットで実を吊り下げてやります。

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これも前回作業で植え付けした安穏イモの苗です。

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エダマメも実が膨らんできました。次回には収穫ができそうです。

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4月末に植え付けたナスは収穫時期です。帰りにお土産用として収穫しました。

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ゴボウも収穫時となったのでもお土産として試掘りしました。

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こちらの長ネギは成長が遅いです。毎年に長ネギを栽培していますが、ここの畑の土と相性があまり良くないようで太くなりません。

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こちらはニンジンです。試し掘りしましたが、まだ成長が不足しています。

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こちらはカボチャです。お土産に収穫しました。

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畑の前にある雑木林は、クズの葉の成長で樹木が覆われています。

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地味な雑草狩りは私の役目のため、長鋏でチョキチョキとクズの茎を切っていきます。1時間ほど格闘しましたが、体中から汗が吹き出し、麦わら帽子をかぶった頭は汗でビショビショです。これ以上頑張りすぎると熱中症になってしまうので今日は止めました。何とか全体の半分程度は刈り取りました。

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クズの葉を刈り取ると、その下に隠れていたシュロの木に太陽があたるようになりました。それにしても、冬場に刈り取ったと思ったクズの木でしたが、あっという間にジャングルになったのには驚きです。一方、畑オーナーと他二人は収穫した野菜後の土作りです。

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ミニ管理機(ホンダこまめ)による耕作が初めてのKムラ君は、長老カトさんからレッスンを受けて次の野菜の土作りです。本人曰く「耕作って楽しい~」とのことです。

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本来は、耕作した後に「ニンジン(後作)」「ゴボウ(後作)」の種まきを予定してましたが、余りにも猛暑のため土が高温となっているので中止しました。

あとは、前述したサルナシ棚の下で早めの昼ご飯を食べて帰所につきました。

---<おまけ1:畑の花>----

畑オーナーのK上さんが畑で育てているグラジオラス(阿蘭陀菖蒲)です。

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こちらは、毎年の球根から育てている大輪ダリアです。

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----<おまけ2:イチジクの苗木>-----

私の家で伐採したイチジクを挿し木にした苗を持参してKムラ君に譲りました。(タヌキの置物は別)

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----<編集後記>-----

今回も駄文にお付き合いしていただきまして有難うございます。
今後も気が向いたらブログ更新していきますので、よろしくお願いします。
ではまた。バイチャ

-----< END >-----

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猫の額の庭 水たまりの解消 [DIY]

皆さまお元気でしょうか? 梅雨に入り、毎日ジメジメと湿度が高く、加えて気温も高いので体調管理に気を付けていないと熱中症になってダウンしそうです。

久しぶりの投稿になりますが、今回の記事は、先日の台風2号に伴う大雨が降った時に、猫の額の庭に水たまりができてしまったので、梅雨の晴れ間にDIYで補修したお話です。

大雨の時に庭の水溜まり写真を撮っていれば分かり易かったのですが、撮り忘れていたので水が引いた(浸透した)あとの写真ですが、〇印あたりだけ水たまりができてしまいます。
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人工芝は浸透式のため本来は水たまりができないはずなのですが、降雨量が多かったこともあり、ここだけが水溜りになってしまいます。家を建て替えた7年前に人工芝を自分で施工したときには平らだった庭も長年のお疲れで凸凹ができていました。

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やはり水たまりのできていたところは、周りに比べ2~3cmも地盤沈下していました。そうと分かれば補修するしかないです。早速、ホームセンターに材料を買いに行きました。確か?新設当時は人工芝の下に「まさ王」という固まる土を使いましたが、違うホームセンターに行ったため同じ商品が無く「固まる防草砂」という商品を2袋(10kg)と人工芝を固定するU釘を買ってきました。

施工は簡単です。まずは、既存の人工芝をはがして

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凹んでいたあたりに固まる防草砂をパラパラと蒔きなおします。

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固まる砂を蒔いた後は高さが均一になるよう高さを揃えます。

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そのあとは軽く水を撒いておくと2~3時間で硬化します。

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硬化したあとに人工芝を敷きなおして、U字釘で固定するのですが、晴れ間が覗いていたのも一時で途中からポッポっと雨が降り出しました。作業の途中ですが降雨により中断です。

残り作業は翌朝に人工芝固定を行いました。

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多少のズレが生じて右側に隙間ができてしまいましたが、天気が悪い時期の素人DIYではこの程度で良しとしましょう。

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----<今日のおまけ:トマトの生育具合>----

今年のGWに「薄皮ミニトマトの"すずなり"」と「中玉トマトの"強べぃ"」をプランターに植えました。トマトの根元には虫よけとなる共生植物のニラを植えてあります。

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ミニトマトの実が付き始めました。

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中玉トマトの実も付き始めました。

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ニラ様のお陰か?今年はアブラムシの襲撃を受けていません(^^)このまま美味しく育ってね。

---<おまけ2:イチジクの実>----

イチジクの実が付き始めました。今年は沢山生りそうです。

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夏から秋の収穫が楽しみです。

---<編集後記>---

今回も駄文に最後までお付き合い頂きまして有難うございました。
これからも、気が向いたらブログ更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。
ではまた。

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2023年の真鯛釣りは不調でした [沖釣り]

毎年この時期には東京湾の入り口に真鯛が産卵に集まるので"乗っ込み真鯛"として、多くの釣りファンが集まってきます。私もその一人で毎年仲間が集まって釣り船を仕立てています。今年はGW明けの5月8日に三浦半島剣崎沖に行く予定でありましたが、GW後半からの悪天候が続いたので先週末に仕切り直しました。今回は松輪間口港一郎丸にお世話になりました。

釣り船の集合時間は4時00分・出航時間は4時30分という早朝のため、時間を気にしながら夜間に高速道路を突っ走るのが嫌なので、前日午後に現地に向かい岸壁や磯で遊びながら、現地に仮泊して船に乗るようにしています。今回の岸壁遊びは、城ケ島大橋が見える花暮岸壁です。
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土曜日いうこともあり、すでに多くの家族ずれが釣りを楽しんでいます。クーラーの中を覗くと小さな"ネンブツ鯛"が半分腹を上にして沢山浮いていました。私たちは小骨が多い"ネンブツ鯛"は針にかかってもリリースしますが、この家族は持ち帰って唐揚げにして食べるそうです。奥さんに話を聞くと奥さんが釣りが好きで結婚してから旦那さんに釣りを教えたそうです。そして小魚もすべて捌いて唐揚げにするそうです。そんな釣り談義をしてから私たちも空いていた隣に場所を確保して釣り具の準備です。

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岸壁の淵に撒き餌をまくと"ネンブツ鯛"の大群が集まるので、沖目にコマセを打って適当な竿にオキアミの破片をつけると、すぐに浮きが消し込みました。釣れてきたのはサバの子供でした。

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小一時間で10匹ほどが釣れたので、お隣にいた家族にプレゼントしました。これも唐揚げにすると美味しく食べられます。岸壁釣り遊びも飽きたので三崎市で唯一の銭湯である:クアハウスmisakiに向かいます。

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入り口にかかっている「ゆ」の暖簾を見ない銭湯とは気が付かない建物です。岸壁遊びをして撒き餌や釣った魚の臭いをとるには、この入浴は必要不可欠です。三浦市に来た時には必ず立ち寄っています。500円でリフレッシュしました。

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入浴後は、地元スーパーとコンビニで夕食と翌日の朝食のパンやおにぎりを調達して船が停泊している松輪間口港へ向かいます。他の同行者達は車の中で仮眠をとるのですが、私は足を延ばして仮眠したいので持参したソロテントを張りました。夜間は駐車場への釣り客が出入りするので騒音を避けて倉庫の裏にスペースを借りてテントを張りました。

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テントを張っていた時にヤブ蚊の攻撃を受けましたが、幹事役のN沼名人に電子蚊取器を借用してテント内を燻しておいたので夜中にヤブ蚊の襲撃は受けませんでした。次回は自分も用意したいと思います。ねぐらを確保したので先行した4人で酒盛りを開始しました。

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自分の晩酌分(ビールと酎ハイ)を用意したのですが、後輩のT橋君が福島県の地酒を振舞ってくれたので、日本酒が好きな私は1年ぶりの再会で話が弾み、翌日のことを忘れてヘベレケになるほど飲みました。これが翌日のお見苦しい船酔いの元となりました。

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翌朝の3時30分頃には、続々と駐車場に釣り客の車が入ってきます。昨夜のテントは風を避けるために倉庫の軒下に設置したのですが、風を遮られたのは良かったのですが、漁港特有の冷凍・冷蔵用ファンの音が煩くて眠りが浅かった気がします。

間口港一郎丸は2隻あり、写真左の新造船は大きくて・速そうで・装備も良さそうですが、初めて予約した我がグーループは真ん中の古い船でした。(けして悪いということではありません)

3時40分に朝食の焼きそばと唐揚げを食べて、乗り物酔い薬と毎日の血圧薬を水で流し込みました。(空腹で薬を飲むのは良くないとしても、朝から脂っこい食事を取ったことが、あとで大変なことになりました)

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時間前には当日着の全員が揃い、くじ引きで釣り座を決めます。今までクジ運の悪かった私は初めて右舷の大ドモ(船尾側)を引き当てました。この釣りはビシといわれる錘付き籠にオキアミを詰めて魚を誘うので、ミヨシ(船先)から潮が流れていれば前席の蒔いたコマセが後ろに流れるので大ドモが優位です。たまに逆流しもありますが・・・

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着座してからは、釣り道具の準備です。でも、昨夜の酒が抜けていない私はそれどころではありません、竿と電動リールをセットして仕掛けを用意しますが、細かい仕掛けなどは手先が上手く動きません・・あっあ早く酒を抜かなくては・・・ウィ~。

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そうこうしているうちに定刻となったので一郎丸は港を出港して釣り場である剣崎沖を目指します。まずまずの天候で波も高くはないのですが私の体調は最悪です。

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他の僚船も良いポイントを取るために競争しています。船が揺れるごとに私のおなかの中をかき回されて、ポイントにつく頃には・・・もうダメでした。釣りを開始する前に喉からこみあげてくる朝食の焼きそばをゲロゲロしてしまいました。あ~苦しい!!

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それでも最初のポイントに着き、船長さんから「棚は水深30mで開始してください」とのアナウンスを聞いて気持ちを戦闘モードに切り替えて、第一投を投入、指定の棚から3m高い位置から徐々に糸を出していくと・・・竿先にグックッとアタリを感じたので空かさず合わせを入れてリールを巻き上げました。一年ぶりのアタリなので最初は何がかかったのか解りませんでしたが、巻いている途中でビンビンと真鯛独特の引きを感じたので、これは真鯛の引きだと確信しました。

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船中で第一投目ラッキーを引いたのですが、その後はアタリが全くなく、アタリがないと再びゲボゲホと船酔いがより激しくなるという悪循環でした。結局、この日は大潮なのに潮が澄んで魚の食い気が見られず、周りの僚船を見ても釣れている気配がありません。真鯛ポイントを数回流した後に幹事役から「今日は真鯛は諦めて真アジのポイントに移ろう」と提案があり、真アジポイントに移りました。

このころには胃の中が空っぽとなり水を飲んで気持ちも落ち着きました。船長から「水深90mでやってみて」とアナウンスがあり、真アジポイントでの第一投を投入・・・水深90mでアタリました。それもダブルで・・・。40cmを超える大アジのダブルヒットは電動リールをポンピングしながらでないと巻上がってこない・・・これが一番楽しい瞬間でした。

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それからは潮どまり時間帯となり、アジもポツリポツリ程度で最終的に750gの真鯛×1枚と大アジ×6本という釣果でした。船酔い+二日酔いの体調で本命をゲットしたから良しとしましょう。

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----<おまけその1:釣った魚は>------

この日は体調が悪く帰宅しても魚を捌く元気もない、かと言って殺生した以上は美味しく食べてやらないと釣った魚が成仏できないので、飲み友達の「串揚げヒヨコ」のマスターに連絡を入れて届けることにしました。ヒヨコマスターも釣りが好きで以前はカワハギ釣りのトーナメントに出場していたり、報知新聞にカワハギ大釣り記事が出たりしたりした釣り好きです。ちなみに店名にあるようにメインは串揚げですが魚料理も美味しい店です。最近はマスターが酒飲後のシメに各種味のラーメンを開発して人気のようです。

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届けた真鯛と真アジはヒヨコマスターのブログにも紹介していただきました。

https://ameblo.jp/tomo8311/entry-12803949475.html?frm=theme


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真鯛はちょうど食べころのサイズで大アジは尾先まで48cmとジャンボで背色が金色で腹色が青ピカピカです。

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魚身の幅も指4本を超える太さで、まるでニシンのようです。これなら、刺身、塩焼き、ナメロウ、フライ、煮つけとなんでも食べられます。この日に来店した常連さんはラッキーだったかと思います。

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----<本日のおまけ2:道具の後片付け>-----

海釣りを行った後は使った道具を真水で洗わないと長持ちしません。このため、翌日は朝からクーラー、釣竿、リール、竿受け、カッパ、ビシや天秤などの仕掛け、バッグなどを水洗いします。なかでも道糸:テグスも全て解いてバケツに浸し水洗いしてから再び巻きなおしますが、今回は巻き直しするときに焦って巻いたため、道糸が絡んでしまい解くのに5時間くらいかかってしまいました。でも暇はあるし好きなことなので、音楽を聴きながら道糸解きをゆっくり楽しみました。

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---<編集後記>---

今年の4月は高温が続き、GWの前半は安定した天気でしたが後半以降は強風・大雨という天候不順でした。このため最初予定した釣行日程を仕切り直した真鯛つりでした。そして当日も潮が澄み食い気のない釣りとなりました。でも二日酔い+船酔いという最悪コンデションの中でも本命の真鯛1枚を釣り上げたので結果よしとしましょう。次回は前夜酒を控えて体調管理に努めます。

---<終わりに>---

今回もダラダラと失敗した釣行記事にお付き合いいただきまして有難うございます。

こんな内容ですが、よろしかったらまたご訪問くださいませ。

ではバイチャ

---END----

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友人の畑作業のお手伝い【2023年7回目】長芋の棚つくりと人参の最終間引きなど [家庭菜園]

今日4月29日はGWのスタートを切る"昭和の日"の祝日です。かつては"天長節""天皇誕生日""みどりの日"などと呼ばれていましたね。昭和生まれの私としては、当時はまだ休日が少なかったので"天皇誕生日"がGW連休スタートとしての記憶が強いですね。

そんな"昭和の日"に約一か月ぶりに畑に向かいます。畑オーナーの持病が再発して手伝い要請が途絶えていましたが、体調が回復したようで良かったです。

ただし、今回も常連の長老カトさんが脊椎管狭窄症が復力しておらず、野菜つくりコーチ役のコバさんが白内障手術後の療養中のため欠席です。みんな身体のあちこちにガタが出始めた高齢者たちです。その代わりに久しぶりに若い(と言っても60歳)のムサシヤ君が加わって、今日は常連のブッちゃんと私、畑オーナーの4人作業となりました。

ちなみにムサシヤ君はBMWの排気量1250ccの大型バイクに乗ってきました。GW中盤には九州までツーリングしてくるそうです。(カッコイイ~羨ましい~)

さて本題に戻ります。今日の主要ミッションは、(1)芽出した長芋の棚つくり(2)ニンジンの最終間引き(3)ナスとピーマンの定植(4)除草や不織布の架け替えなどの手入れと野菜の収穫です。

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まずは畑の見回りです。水貯め用の浴槽の縁に可愛いモリアオカエル君が待っていました。

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私が自宅で実生から育てて、畑に定植した3年目の富有柿も若葉が出ています。

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桃の木には実が付きだしましたが、一部の葉が縮れているのを発見しました。これはカビの一種の雑菌で発生する"縮葉病"のため、後で消毒を行いました。

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一文字仕立てにしたイチジクには新葉が出始め、夏実もついています。ホントは夏実は取ってしまい次の秋実を期待するほうが私は好きなのですが、畑オーナーはこのまま様子見のようです。

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果樹園側から野菜畑側に移動すると、お隣の小麦畑も見事に実っています。風になびく青い穂は気持ちいいですね。

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スナップエンドウは収穫時です。作業が終わったらお土産用に収穫します。

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ブロッコリーの花(蕾)の収穫には、もう少し先です。

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3株定植したカボチャも順調のようです。これから暑くなると、どんどん葉っぱが広がります。

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ジャガイモは、まだ花が咲いていません。今回はキタアカリとトウヤの二品種を植えました。(左列がキタアカリ、右列がトウヤ)

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鳥よけのネットを持ち上げると路地イチゴの赤い実が見えます。今日の収穫物にします。

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それでは、最初のミッションである長芋用の網棚を作ります。ひょろっと伸びた長芋はこんな感じです。もう50センチメートルは伸びています。

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畑オーナーの指示により、園芸支柱とネットを組み立てます。

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ネットに長芋の茎を巻き付け固定して完了です。

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その間に、私は雑草取りをしていました。以前から言っていますがエンジン刈払機があれば楽なのですが、相変わらず"刈込み長ハサミ"と"鍬"を使っての上半身トレーニングのような作業です。腰が痛くなってきたので交代しながら作業しました。

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次は前回作業で二本残して間引きしたニンジンを最終的な一本残した間引きです。

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間引いたニンジンはお土産として分配しました。

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次は、前回に種を蒔いた長ネギと時期をずらして蒔いたニンジンの畝の不織布を取り外しました。不織布を外してみると発芽率が悪くガッカリ、今日は種を持参しなかったのて次回以降に追い種蒔きをするかもしれません。(とても写真に取るに足らない)

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前回に種を蒔いたゴボウの不織布を取り外しました。小さな若葉が出ています。

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次の野菜用の土づくりとしてコマメ号を使って耕作しています。

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私と畑オーナーがナスとピーマンを定植します。

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昼食の後は何時ものように収穫です。収穫した間引たニンジン、スナップエンドウ、カブを分けています。

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イチゴは昼食時のデザートとして食べ、残りは持ち帰りました。

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----<本日のおまけ>--------

持ち帰ったスナップエンドウは筋を取り、小さじ1杯の塩で3~4分茹でマヨネーズで食べたら美味しかったです。また試し採りしたソラマメも一緒に茹でて酒のつまみとして美味しく頂きました。

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こんな小さな間引きニンジンは細かく賽の目切りして、翌朝のパン食時に即席オニオンスープの具材として美味しく頂きました。


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---<編集後記>---

本日も訪問して頂き、ダラダラとした駄文にお付き合い頂きまして有難うございました。

ではまた、お会いしましょう。

----END----------

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キッチンの分別ごみ箱を新調しました。 [日々雑感]

私の住んでいる地域では4月からプラスチックごみの分別収集が始まりました。

これまでは、①燃えるゴミ②PETボトル・缶・ビン(資源ごみ)③新聞・段ボール(資源ごみ)④不燃ゴミ⑤粗大ごみの分別だったが4月1日から①燃えるゴミのうちブラスチックゴミを細分化し別日収集する事になりました。清掃局のパンフレットによると

・トレイ、発泡スチロール類

・食料品や日用品の袋

・プラボトル、キャップ、チューブ類

・プラカップ、パック、ケース類

・プラスチックだけでできた製品

が対象となっています。

区のパンフレット.jpg

我が家ではキッチンから排出されるゴミはキッチン腰戸棚に①と②を2分別するゴミ箱をセットして使っていたが、これを3分割しなくてはならなくなった。これまでのゴミ箱は

これまでの2分割ごみ箱.jpg

これまでの2分割ごみ箱開封.jpg

新たにプラゴミ用の専用ゴミ箱を買えば簡単なのだが、キッチンの邪魔になるし、せっかく扉に隠せる引き出し棚(ワゴン型)構造なので、何とか2分割を3分割にできないかと考えました。

そして、近所のホームセンターや家具店などを探してみましたが、既存の収用扉寸法にあうものが見当たらず、1週間モヤモヤしていましたが、やっとあるネット通販で見つけました。[わーい(嬉しい顔)]サイズもぴったり合いそうです。

商品を発注してから到着まで2週間がかかり、いよいよ宅配便で到着しました。

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事前確認では引き出し扉のワゴンに乗るはずですが・・・、恐る恐る組み立ててみると既存のワゴンにジャストミートです。

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2分割から3分割になった分、箱の高さが高くなりましたが、収納もばっちりできました。

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それにしても、食品の包装紙は殆どがプラスチックゴミなんですね。結果して燃えるごみは生ゴミと紙だけ?なのでプラゴミの方が多いくらいです。

例えば、トレーなどは洗って乾かさないとNG、汚れや臭いが残っているとNG、紙が混じっているとNG、金属が含まれているとNG、二重の袋にいれているとNGなど細かいローカルルールがあります。(これらは従来通り可燃ごみ処理)

初めての回収の時に、食パンの袋(プラゴミ)に中に他の食品のブラゴミを入れて丸めてゴミ袋に入れていたら生ゴミと誤認されてしまいました。

隣県に住んでいる友人のところの様子を聞いたら、資源として回収するのは「プラ」マークがついている食品包装紙だけで、マークのついていないプラ製品は回収しない市町村もあるようです。どうやらマークを使用するメーカーが回収再生費用を負担していることかららしいです。

市町村によってごみ焼却設備や中間処理方法が異なり分別基準もいろいろ異なることを初めて知りました。

---<編集後記>---

本日も日々雑感な記事にご訪問いただきまして有難うございました。

ここのところ、畑仕事の記事ばかりでしたが、たまには日常生活のちょっとしたこともボケ防止のために書いてみたいと思います。今後もよろしくお願いします。

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友人の畑作業のお手伝い【2023年6回目】菜花の残渣処置と人参の間引きなどの地味な作業 [家庭菜園]

ソメイヨシノ桜が散り始めたこの日は、今年6回目の畑仕事のお手伝いに行ってきました。前日までの雨も明け方には晴れて良い天気になりました。

今回の作業は、カトさんが前回に続き体調不良でコバさんが地元農園作業で欠席したので、畑オーナーと常連応援者2人(ブッちゃん、私)の3人での共同作業です。 

この日のミッションは(1)菜花の残渣処理(2)人参の間引きと追肥(3)カボチャ用の元肥作り(4)長ネギの種まき(5)果樹の消毒(6)その他雑作業でした。

畑オーナーが果樹の消毒をしているときに私とブッちゃんで菜花の残渣処理を行います。前回の記事ではブロッコリーの引き抜き処理と書いていましたが、残渣という言葉を知ったので今後は使っていきます。ちなみに残渣とは「原料となる液体や固体などから目的の成分を取り除いた後に残る不純物やあまりの部分。絞り残りなど。転じて、良い部分を取り去って後に残った不要の部分(ウィキペディア)」だそうです。

話が横道にそれましたが、これまで新芽を人間の食べ物となり、開花後にはミツバチや蝶の食料となっていた菜花ですが、次の野菜のために引き抜きました。

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根が深いブロッコリーと異なり手で簡単に抜くことができました。

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抜いたものは隣の畝に穴を掘って、長鋏でジョキジョキと細かくしていくのですが、まるでジムで上腕二頭筋を鍛えるのと同じです。

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土の中で堆肥になるように、上から米糠をパラパラと撒き、踏みつけました。

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最後に上から土をかけて、ひと月寝かせておきます。

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上から土を被せると菜花を残渣したことはわかりません。

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続いて、カボチャの植え付け場所のたい肥として畑オーナーの家で作った野菜堆肥と菜花と米糠を同様に土に埋めました。

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堆肥を埋めた場所がわかるよう棒を立てておきます。

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次の作業はニンジンの間引きです。

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元気な苗を二本残して間引くのですが、中腰で細い苗を一本ずつ指で摘まんで抜き取るのはとても地味で辛い作業です。

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間引きが終わったら、化成肥料を一つまみほど追肥します。

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休み休み作業しましたが、翌日はふくらはぎがパンパンになっていました。次は長ネギと夏野菜を植える畝つくりです。ここはひと月前に土起こしと堆肥を入れた場所です。土の酸性度を計ってから、苦土石灰をパラパラと少し撒きました。


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続いて、コマメ号で攪拌します。先週の整備でエンジン快調です。

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土を攪拌した後に畑オーナーがマルチを張ります。

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中央通路側には、長ネギの種を撒き上から不織布をかけて発芽を待ちます。

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昼食の後は、何時ものように土産野菜の収穫です。先週引っこ抜いて無造作に置いていたブロッコリーから脇芽が出ていましたので、これも収穫します。

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最後に収穫したブロッコリーです。

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ホウレンソウも収穫しました。

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こちらは小松菜と間引いたカブです。

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他に春菊も頂き、沢山の新鮮な野菜を頂いて帰路につきました。

----<本日のおまけ1:畑に咲く花>----

黄色と赤のチューリップが花盛りです。

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こちらはクロッカスです。

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----<本日のおまけ2:畑の脇に咲く野生の花とタラの芽>----

お隣の遊休地に咲く西洋タンポポです。

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この花はブドウムスカリという花らしいです。(写真がピンボケ)

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南側の雑木林にはタラの芽が出ていました。

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---<編集後記>----

本日も駄文日記にお付き合いいただきまして有難うございました。
次の作業はいよいよナス・トウモロコシなどの夏野菜の植え付けかな?
よろしかったら、また本ブログをご訪問ください。じゃぁ!またね~。

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友人の畑作業のお手伝い【2023年5回目】ミニ耕運機の整備と最後のブロッコリー収穫 [家庭菜園]

この日は、侍ジャパンがアメリカとのWBC決勝戦が行われる日でしたが、今年5回目の畑仕事のお手伝いに行ってきました。(作業の合間にWBCの様子を携帯TVをチラ見しながらで8回以降は映像に釘付けでした)
ソメイヨシノ桜が満開となり、この日は晴天で気温も23度以上に上がりました。今回の作業は、カトさんが前回に続き体調不良で欠席し、コバさんが地元農園作業で欠席したので、
畑オーナーと常連応援者2人(ブッちゃん、私)の3人での共同作業です。 

この日のミッションは(1)前回作業でエンジン不調となった管理機(ミニ耕運機のコマメ君)の整備(2)ブロッコリーの最終収穫と刈り取り(3)冬越しした里芋・長芋・ヤーコンの目出し(4)その他雑作業でした。

何時ものように最初は畑の見回りです。お隣の小麦畑は新緑の葉を伸ばしています。

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さて、最初のミッションである管理機(ミニ耕運機のコマメ君)のエンジン整備です。前回作業時のエンジン停止時の状況から、燃料系に問題があると想定し、まずはキャブレターの分解整備から始めました。

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キャブレターの分解整備は2年前にも実施しているので、手順や要所はお手の物です(ちなみにこの畑では私が整備を受け持っています)まずは、エアクリーナーを外して

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コマメ君は良く働いているので土埃だらけになっています。まずはエアフィルターを取り外し、キャブレターを取り外すために連結しているチョークレバー、アクセルワイヤー、燃料パイプを外します。

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燃料パイプを外しすとタンクから燃料がこぼれ出るのでプラスドライバーで栓をしようとしたときに・・・燃料タンクから流れ出すガソリンがないことに気が付きました。

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前回作業のエンジン不良時に畑オーナーから燃料は補充しておいたと聞いていたので、まさか燃料切れが原因だったのか!!!(Q-Q)!!!オーノー

でもキャブレターを外してしまったので、キャブレター整備もしておこうと気を取り直して

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燃料カップを外してみると、やはり土埃が入っていました。

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フロートバルブの清掃の次にメインジェットとメインノズルを取り外してキャブレタークリーナーで念入りに目詰まりが無いように清掃しておき、キャブレター本体もスローバルブもキャブレタークリーナーで入念に清掃しました。

あとは、分解した逆手順でくみ上げ、燃料タンクに少量のガソリンを補給して、試運転すると見事にエンジンが動きました。続いてエンジンオイルも汚れていたのでオイル交換をしました。

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今までエンジンオイル交換をしていなかったと見えて取り出したオイルは真っ黒でした。

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新しいエンジンオイルを補給して、燃料タンクにガソリンを満タンにして・・・起動させると一発でエンジンがかかりエンジン音も軽やかになった気がしました。早速、ブッちゃんにより先週作業途中だったところを耕作します。

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快調に耕運しているコマメ君を見て整備した私もドヤ顔(*^-^*)だったかと思います。

さて、次のミッションであるブロッコリーの最後の収穫と抜き取りです。まずはネットのトンネルを外しますが、トンネルの中には数匹のモンシロチョウが迷い込んでいる(〇印)ので、それを逃がしながらネットを外します。

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ブロッコリーは、真ん中の大玉を刈り取ってからも、脇芽をたくさん収穫させてもらいました。

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今日も最後の脇芽を摘んで、次の野菜にバトンタッチするため抜き取りました。

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続いての作業は、越冬のために土中深くに埋めておいた里芋・長芋・ヤーコンの親芋を掘り出して、目出しのために植え替えます。スコップによる畑の深堀はオーナーの得意技です。丸印は里芋の親芋です。

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続いて、掘り続けると

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いろいろな親芋が出てきました。しかし、今年の冬は寒かったせいか?数個の里芋は腐りかけていました。このため、今年は市販の親芋を購入しなければ足りなそうです。

気を取り直して、次の作業はニンジンのトンネルに向かい、不織布を外してあげました。

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ニンジンの脇には一緒に春菊と小松菜を植えています。

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今日も、最後の収穫となったブロッコリーの脇芽、長ネギ、長芋、小松菜、間引きカブなどをお土産に帰路につきました。

---<本日のおまけ:畑の草木>----

菜の花でせっせと蜜を集めているミツバチです。

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ピントが合わないスマホ写真でごめんなさい。続いて冬に剪定したモモの花です。

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こちらは、やはり冬に剪定したスモモです。白くて小さな花です。

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土面にはスイセンが花盛りです。もうすぐ終わりかな?

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こちらはクロッカスの花が咲いています。

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イチゴの花も咲き出しました。

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アジサイの新芽が出てきました。

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---<編集後記>----

本日も駄文の日記にお付き合いいただきまして有難うございました。

これからは色々な草木が芽吹く時期になります。

よろしかったら、また本ブログをご訪問ください。じゃぁ!またね~。

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友人の畑作業のお手伝い【2023年4回目】ジャガイモの植え付けとスナップエンドウの棚つくり [家庭菜園]

東京ではソメイヨシノ桜の開花宣言がでて、今日も畑仕事には少し暑い日です。今年4回目の畑作業のお手伝いに行ってきました。今回は常連のカトさんが体調不良ため、またブッちゃんがおそらくゴルフのために欠場ですので、畑オーナーと常連応援者2人(コバさん、私)の3人での共同作業です。 

この日のミッションは(1)ジャガイモの植え付け(2)スナップエンドウの棚つくり(3)夏野菜用の土作りでした。何時ものように最初は畑の見回りです。二週間ぶりの畑なので様子も変わり菜花は花盛りでミツバチが飛び回っています。

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そしてブロッコリーは脇芽が沢山出来ています。
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ソラマメもビニールトンネルを外します。

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それでは、今日のミッション(1)のジャガイモの植え付けを行います。用意した種イモはキタアカリ(19個)と洞爺=トウヤ(8個)の二種類で、ともに事前に発泡スチロールの中で芽出ししたものです。

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畑に向かう途中で畑オーナーとコバさんがジャガイモの植える間隔で協議があり、というのもコバさんは公営家庭農園を借りて耕しており、狭い敷地のため種イモ間隔は25cmで更に植えた列間隔も75cmの畝に2列と密集植え付けしたらしく、一方の畑オーナーは40cm間隔で列の間隔もなるべく広くする・・、結局は種イモ間隔は35cm、列間隔は種イモの数を仮置きして決めることにしました。私とコバさんでジャガイモの植え付けを担当して、畑オーナーはスナップエンドウの棚つくりに分かれての作業です。北側の畝にコバさんがジャガイモを植える最初の列を掘っています。

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種イモを仮置きして

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種イモの中間に鶏糞と苦土石灰をブレンドした肥料を入れて、あとは種イモの上に土を5cmくらい被せます。

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後日本格的な発芽確認がとれたら追加盛り土します。続いて南側のジャガイモ畝を掘ります。

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こちらにはトウヤを植えました。トウヤの種イモは半割りした小ぶりの種イモです。

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トウヤの隣にキタアカリを1列植えて、結局は3列のジャガイモを植えました。20230316_100413.jpg

一方で畑オーナーのほうですが、スナップエンドウは今日まで穴付きビニールトンネルで育てていましたがトンネルを外して弦が上に伸びるよう棚を作ります。なお、同じ畝には小松菜も植えています。

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スナップエンドウは白い花を付け出しています。

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たまたま1株の下に紺色の花を発見しました。これは新種かと一瞬思いましたが、花の形もマメ科とは違うので、恐らく植え付けの時に他の種が混じっていたものと思われます。

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花の形からすると、あとで出てくるビオラに似ていますが・・・
続いてミッション(3)の夏野菜用の畝作りを行います。前回に穴を掘って堆肥つくりしたところを埋め戻します。

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前々回に焼き芋をした穴も埋め戻します。

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次に土壌酸性度を計測します。深く掘り返したところと、そうでないところでは若干の差はありますがまずまずでした。

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続いて、苦土石灰を撒きました。

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最後の仕上げは私の出番です。ミニ管理機のコマメを使用して土を攪拌します。

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しかし、あと少しのところでトラブル発生!!、コマメのエンジンが息を付き始めて、エンジンが吹かなくなりストップしてしまいました。しばらくエンジンを休ませて再起動したところ起動したもののチョークを戻すとすぐに止まってしまいます。本日はキャブレター清掃道具を用意していないので次回にキャブレターの清掃をしたいと思います。

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このスペースには、夏野菜のナス、カボチャ、トウモロコシ、サトイモなどを植える予定です。時間が余ったので、畝間の雑草取りを行いました。これから暖かくなると雑草との戦いです。

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昼食を食べた後は、お土産用の収穫です。ブロッコリーの脇芽は2カゴも採れました。

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続いて長ネギです。

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ビニールトンネルの中からシュンギクを刈り取ります。

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今日も沢山の野菜を頂いたので、自宅に帰ってからご近所にもお裾分けしました。

---<今日のおまけ:ビオラ>---

畑オーナーが畑で育てているビオラです。この日も数個のプランターを自宅に持ち帰り家の前に飾っていました。

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---編集後記----
本日も駄文の日記にお付き合いいただきまして有難うございました。

次回はおよそ1週間後にコマメ号の整備とサトイモとナガイモの芽だし作業になります。よろしかったら、また本ブログをご訪問ください。じゃぁ!またね~。

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