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マイチャリはシェファード君です。その1 [自転車]

ヤフオクで手に入れたRITEWAY社のシェファード君について紹介します。

数十年前の学生のころには、ドロップハンドル車(古い表現)に乗ったこともありましたが、年をとるにつれて、スポーツバイク→マウンテンバイク→電動ママチャリと立ち座り姿勢となってしまったため、久しぶりのクラウチングスタイルに喜びを感じました。

シェファード君は良品ということでしたが、あちこち小傷あり、汚れありでしたので、まずは清掃とブレーキ調整を行いました。

昔のスポーツバイクと異なっていたのが、前の所持者がパナレーサーのスリックタイヤに交換していたのと車体が軽量化(アルミですが・・)しているので、スピードがでることでした。

さっそく、自宅の近場をポタリングしてみてクロスバイクの魅力に嵌ってしまいました。

それから数日して、20kmくらい走り回った帰り道で、最初のアクシデント発生。

路面の段差にぶつかったときに前輪がパンクしてしまいました。

パンク修理道具を持っていないので家までの約1kmをトボトボと手押しして歩いての帰還です。

穴の開いたパンク修理は簡単にできましたが、家にあった空気入れで空気を入れようとしたときに、バルブの形が違うことを発見しました。

そうです、仏式バルブでした。

やむなく、前輪を外してママチャリに乗せて近くのサイクルアサヒへ向かいました。

サイクルアサヒでは無料で仏式空気入れを貸出ししているので、店員さんに断ってシュポ・シュポとポンピングしましたが、空気は入らず(-_-;) ふたたび店員さんに聞いたところ、「バルブの先端のネジを緩めたかい?」と言われ、そうですネジを緩めずにシュポしてました。→初めての仏式バルブ経験でした。

さらに店員さんから「既定の空気圧より少し少なめにゆっくりいれて調子をみたほうが良いよ」と言われ、そういえば昔のスポーツバイクでは空気圧を気にせず、指で押してみてシュポしていたっけ。 やっぱり、今のクロスバイクは違うのだな!!と最初のアクシデントを実感しました。

その数日後に2回目のパンクをして、ポタリングにはパンク修理キッドが必需品と実感しました。

続きは次号にて

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