桜に誘われ、骨折後初めてのロードバイクに乗る [自転車]
近所の桜は満開なのですが、少し肌寒い北風が吹いている陽気です。
昨日、鎖骨バンドが取れたのと、天気が良いのでマイチャリ2号のギザロ君の試し乗りをしたくなり、荒川河川敷ロードへ向かった。
まずは、荒川岩淵赤水門(旧水門)と桜の前でパチリと撮影
こちらが新水門
近くの土手も桜が満開!!(*^_^*)
きょう初乗りしたギザロ君と土手桜。スタンドが無いのでギザロ君は寝ています。
JR荒川鉄橋付近はソメイヨシノと芝桜の競演
骨折後のロードバイク再開のため、本日は20kmコースを川上に向かって走り出す。
国道298号および東京外環自動車道の幸魂大橋(さきたまおおはし)の下を通過し
目標とした朝霞水門でUターン。
いつもは、更に30kmほどは荒川を遡るが今日は骨折が完全に回復していないため、ここで折り返しする。 →それでも妻には「まだ接骨院に通っているのにもう乗っている。なに考えているの!!」と帰宅したら白い目で・・・・。でも、天気が良い日に久しぶりのバイク走りで、超気持ちいい~~!!(^'^)
クロスバイクからロードバイクに乗り換えて初めてロードを走ったが、やはり車体が軽いのでスピードが出る。また逆風時はドロップハンドルの下ハンを握ると前傾姿勢が深くとれスピードが落ちない。リアのギア数がクロスfバイクよりも歯間隔が狭いため小まめなギア変更ができ、クランクの回転数変化が少なくできた。事前にドロップハンドルのブレーキレバーのひき方や坂道での重心移動もNetと教本で事前勉強していたので難なくできた。
ギザロ君に初めて乗ったが、やはりフォークブレードとシートスティがカーボンのため、1号機のシェファード君に比べ「乗りごごち」が非常に良く、手のひらに響く路面の段差振動が少ないのが良くわかる。
土手の上り・下りを何か所かで行ったが、初めてのブレーキやデュアルコントロールレバーにもすぐに慣れた。やっぱり「シマノ105」のブレーキは信頼できる。
と、ロードバイク初心者の私にはピッタリのギザロ君でした。これからもよろしくお付き合いしてください。
それから、前回の落車した原因の一つが、走り出し時のテクニックがママチャリのままであったことの反省で今回は
(1)走り出す前にトップチューブに跨ってから右足で漕ぎ出す
(2)漕ぎ出すペダルの位置は2時~3時の角度
(3)走り出す前に後方確認する
(4)止まるときはサドルの前に降りて、完全に停車してから車体を傾けて足を回す。
という基本中の基本に基づいて乗るように心がけた。 なんせ痛い思いは二度としたくないのでね・・・・。
あっという間の20km約1時間の試し乗りでした。
2019-04-02 14:43
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コメント(2)
転ばないように安全運転ですね!
by ma2ma2 (2019-04-02 15:08)
ma2ma2さん コメント有難うございます。
その通りです。歩行者も自分も安全第一ですね(^'^)
by 我流麺童 (2019-04-02 16:12)