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マイチャリはシェファード君です。その2 [自転車]

シェファード君の修理と整備のつづき。

第一回のパンク修理で仏式バルブとタイヤサイズ700×25について学習したが、やはりパンク修理材料と空気入れは必需品と思うようになった。

また、クロスバイクを乗ってみて(1)尻の痛さと(2)手の平の痛さを感じたので、お股にジェルパットのついたパンツとパット付の手袋の購入。さらに(3)安全対策のヘルメットも必需品と思いました。 →乗車フォームが固まっていないことやシートの高さ調整が悪く、お尻が痛くて困りました。

シェファード君の前サスはカーボンではないため路面の振動が手に伝わり、特に左手の薬指には結婚指輪をしていたので特大に痺れが残る状態。(このため今は指輪はネックレスにぶら下げてます) これらを少ない小遣いの中で買うため、100均ショップ・ヤフオク・アマゾンなどを駆使して注文しました。

注文してから知ったのだが、アマゾンの安物は中国製品が多く、支払完了してから2週間位の日にちを要することだった。→だから送料を含めても安い訳だ。

ということで、空気ポンプ到着までいつもの通り30~40kmのポタリングをしていたら、まさかの2度目のパンク発生。その日は家まで1時間30分をトボトボとシェファード君を押して帰った。

家に帰ってから良く見ると、スリックタイヤ自体が相当すり減っていることを発見。これが原因で路面の段差にぶつかるとパンクしやすい状態になっていたのかもしれない。

思わぬ追加支出のため、高価なPANAスリックタイヤはあきらめ同サイズのトレッドタイヤ(SINKOSLIMRUNNER)と予備チューブ(KENDA)をヤフオクとアマゾンで手配した。

あ~あ、また2週間かかるアマゾンだった。

再びパンクしないよう未舗装の場所では慎重にペダリングしていた2週間だった。

そしてタイヤ交換で2度目の失態が発生。 これは次のレポートで

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