今年最初のトマトが収穫できました [家庭園芸]
日本の周りは、北に多くの低気圧と南に大きな高気圧が位置しているため、梅雨前線ができ各地で傘マークの天気です。
さて、昨日の東京の新コロナ感染者は55人の感染者が確認されました。クラスター(感染集団)が起きている「夜の街」や「誕生日パーティー」や「昼カラオケ」とは縁がない私ですが、やはり繁華街へは足が向きませんね。
ところでマスコミが使用してる「誕生日パーティー」って"誕生日"という目的を前面に出して聞こえは良いのですが、どうやら「人を集めての会食」らしいのですが、単に「会食」としていないのが、かえって怪しく考えてしまう嫌らしい私です。
また、過日に都庁とレインボウー・ブリッジを赤く染めた小池都知事は、知事選を前にしてか? 東京アラートの定義を見直し、55人になっても前回のような声高な行動に出ませんね。
写真は無料画像から借用しました。
そんなこったでステイホームを続けているので記事に書くことも余り無いのですが、4月に植えたトマトが初収穫できましたのでそのレポートと近所を散歩していて見つけた花をアップします。今年に植え付けたトマトは、近所のホームセンターで買ってきたサカタのタネから出ている「麗夏」という種類です。カタログによると、麗夏は農林水産大臣賞に輝く、育成旺盛で病気に強い、着果性が良い大玉トマトで、果肉はしっかりして日持ちがよく、果実の割れは殆どは発生しないという家庭菜園には絶好の苗です。最初は4/19にプランタに植え付けたときの写真です。
次は収穫間際の様子です。
赤く色づいているのが1個で、他にまだ青いのが4個付いてます。
今年最初のトマト収穫です。カタログ通りに雨にあたっても身割れしてません\(^-^)/
<今日のおまけ>
新コロナ対策で休館していた地元の図書館が再利用できるようになったので、散歩がてらに歩いて向かう途中で草花が咲いていましたのでスマホでパチリしました。
最初は香りが良い"クチナシ"の花です。
次から花の名前がよく解りません。小さな白い花が葡萄の房のように固まって咲いてました。
家に帰って調べたら"カシワバアジサイ"に似てるけど、よく解りません。
次は植え込みの中に咲く赤い小さな花です。
ベビーサンローズ(ハナツルソウ)のようですが、撮った写真の構図が悪くて、これでは花の名前がより解からないですね??
最後は、(たぶん)ムラサキゴテンとドクダミの花の共演です。
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今回も最後まで長々とお付き合い頂きまして有り難うございました。
解らない花の名前が多かったのすが、そのうちに近所の人の顔を見ても名前がすぐに出てこなくなりそうです。<-- いや!すでに来てます・来てます。
じゃあ!またね
アシタバ:明日葉の苗を育てます [家庭園芸]
川口市に住んでいる同級生の友人から「庭に植えたアシタバの種から新芽ができたので取りに来ないか?」とLINEがありました。昨日までは梅雨空でしたが、今日は朝から晴天だったので、いつものアラサイコースをポタリングしてから途中で友人宅へ取りに伺うことにしました。
ちょうど、イチゴの子苗が根着いたので親株からポットごと切り離し、手土産代わりに1号車のシェファード号のリアキャリアにポットを括り付けると、すぐに荒川サイリングコース(通称:アラサイ)へ出発しました。
少し走って見ましたが、苗の葉が20cm以上伸びているので走行風でパタパタと葉が煽られてしまい、この調子で長時間走っていると茎が折れそうなことに気が付きました。(気付きが遅い)
かと言って家に戻るのも時間の無駄なので、どうしようかと考えながら走っていると、道路脇に空のペットボトルを発見。捨ててあったペットボトルを回収し、持参の工具で上下を切り取り、筒状にしてイチゴ苗の葉に被せるとジャストフィットで葉が煽られることなく安定しました。(^-^)
今日は土曜日です。若くて元気なローディーが多く走るアラサイコースにあって、白髪の爺さんがリアキャリアから草(イチゴ)の生えたクロスバイクでギコギコ走っている姿は、さぞや滑稽に映っていたことでしょうよ!(その通りです)
多くの若いローディーたちに追い抜かれるたびに「今日は植木屋なので許してやるが、荷物がなければ負けないぜ」と心の中で呟きながら、今週は4回目の秋ヶ瀬橋を折り返しました。
荷物固定で予想外の時間がかかったので、帰路はいつもの彩湖パークに寄らず、土手をひたすらギコギコ走り、約束の時間の15分遅れで友人宅へ到着しました。
到着時間が遅れ昼時になってしまったので長居は無用!。挨拶もそこそこに持参したイチゴ苗を渡すと、アシタバ苗が植えてあるポットを受け取り直ぐに帰路につきました。長い話は次回の飲み会でできるし、なんかあればLINEで連絡できるし!! スマホが使えて本当に良い時代になりました。
受け取ったポットには、アシタバ以外の苗も一緒に植えられていたので、帰宅して直ぐに種類毎に植え替えました。
これがアシタバの苗です。栄養豊富で摘んだ翌日には新芽が伸びると言われる植物で、伊豆諸島では天ぷらなどで食べられています。自分も昔の職場旅行で伊豆大島に行ったときに椿油で揚げた天ぷらを美味しく食べた記憶があります。
トウガラシ苗です。これも昨年の飛んだ種から伸びた苗とのこと。果たして実がなるまで育ってくれるでしょうか?
これは、夜香花(ヤコウカ)というマメ科の植物です。中国で有名な夜来香(イエライシャン)と混同されますが、別種類の花で夏の暑い時期の深夜に花が咲き、ジャスミンのような強い匂いを発するとのことです。春先に挿し木で挑戦して見事に失敗しましたが、今回の株分けで上手く行くとよいのですが・・・!でも最近は寝るのが早くなったので、香りが確認できるか?自信はありません。(-,-)
これは種から伸びたモミジまたはカエデです。葉先の切込みからすると、たぶんカエデかな?
建て替える前の昔の家にも植えていたのですが、アメリカシロヒトリの幼虫襲撃とヒロヒリアオヒロガの幼虫の断続攻撃に手を焼いた記憶があるので、成長したらビワと同様に他の場所にに移植するつもりです。
<今日のおまけ その1>
昨日から、新型コロナウイルス対策である都道府県間の移動防止が解除されたためか? 15時以降の羽田空港への南風時新入ルートで着陸する航空機が増えた気がします。
<今日のおまけ その2>
家の近くの道路に植えられたアメリカハナミズキです。
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今日も長々とお付き合い頂きまして有り難うございました。
頂いた苗が根付いてくれるか分かりませんが、毎日の水やりは続けます。
じゃ!またね
タグ:家庭菜園
水門巡りの荒川中域サイクリングロード [自転車]
関東地方は先週(6/11)に梅雨入り発表がありましたが、週が変わってから晴天が続いたので、荒川中流域の河川敷コースで水門巡りのポタリングをしました。
今日の相棒は1号車クロスバイクのシェファード号です。スタート地点はいつもの赤羽岩淵水門から荒川右岸を上流に向かって走り出し、さいたま市と志木市にまたがる秋ヶ瀬取水堰で折返し、秋ヶ瀬橋を左岸に渡って荒川左岸を下流に向かい足立区の鹿浜橋を回って戻ってくる40km弱のコースです。まずはスタート地点の岩淵水門です。(新荒川大橋の橋上から見た景色です)
荒川右岸の土手を上流に向かって走り、最初は荒川に並行して流れている新河岸川に流れ込む「白子川」の合流箇所を確認しました。てっきり水門があると予想しましたが外れました。
白子川は、東京都練馬区東大泉の区立大泉井頭(いがしら)公園から始まり、和光市、板橋区を回って新河岸川に合流する一級都市河川です。直接に荒川に流れ込む河川では無いのですが、新河岸川を経由して最後は荒川に合流しています。今回の水門テーマからは少し外れますが、意外と知れていない合流箇所です。
ちなみに一級河川といっても、川の長さや幅などの規模で区別するのではなく、管理箇所(国による管理が一級河川)で区別しているだけなので、場所によってはジャンプして飛び越すことができるドブ川みたいな一級河川もあります。
さて、気を取り戻して今回のテーマである最初の水門に向かいます。埼玉県朝霞市に位置する「朝霞水門」です。
朝霞水門(平成7年度完成)は、東京下町を流れる隅田川の上流にあたる新河岸川の増水時に荒川に分放水するための水門であり、昨秋の大雨時にも東京の隅田川水害を防いだ重要な施設です。
白く宇宙船をイメージする近未来的なスマートな形状が個人的に好みの水門です。そして、都内から走ってきた荒川緊急用河川敷道路(通称:荒川サイクリングロード:アラサイ)のローディーが折返しに選ぶ水門です。でも、今日の私は更に上流域の秋ヶ瀬橋を目指します。
東京で使われる水道水を取水する「秋ヶ瀬取水堰」を見ながら秋ヶ瀬橋を荒川左岸に渡り、さいたま市に入ります。さいたま市側には「秋ヶ瀬公園」の緑が広がっていますが、昨年の台風19号の浸水休園に引き続き新コロナ対策で進入道路は未だに閉鎖されたままです。
6月19日以降は一部のテニスコートが使用できるようですが、以前のようなピクニックやBBQや野鳥散策に公園に入れるのは何時になるか不明です。そんな秋ヶ瀬公園を見ながら下流に向かうと、すぐに「昭和水門」が現れます。
昭和水門は、荒川からの逆流を防止し、さいたま市を流れる鴨川と鴻沼川の氾濫防止のために作られた水門です。昭和水門から放水路を辿ると荒川に面したところに「さくらそう水門」があります。
さくらそう水門は、荒川を跨ぐJR武蔵野線の鉄橋から見える水門で、付近がサクラソウの群生地があることから名付けられました。この水門も平成生まれなのでモダンな外観です。
この水門は荒川左岸にありますが住所はなぜか右岸の朝霞市でした。荒川流域は昔からの蛇行していた流れを改修してきたため、土地区分が必ずしも河川中央部とは限りません。
サクラソウ水門を渡り、JR武蔵野線の鉄橋を潜ると荒川彩湖公園に入ります。そして彩湖に沿って土手を走ると湖尻にあるのが「荒川第一調整池放水門」です。
彩湖側の水門と荒川側の水門が二段階となってます。荒川側の水門は落ち着いた茶色に塗られてます。
彩湖から下流の大宮バイパス笹目橋を通過すると「笹目水門」が現れます。
笹目水門は、さいたま市南区及び戸田市を流れる荒川水系の一級河川である笹目川を合流するための水門です。笹目水門から下流の水門は、水門の脇にポンプで強制排水するための排水門が組み合わさっています。つまり、本流の水門を閉めてしまうと支流の水位が上がってしまい支流周辺が浸水しまうことを防ぐために支流の水をポンプで汲み上げて本流に流す仕組みです。戸田ボートコースがすぐ近くにあります。
次は「三領水門:さんりょうすいもん」を目指します。写真手前が排水ポンプから汲み出した排水用の水門で、奥にあるのが自流水門です。
三領水門は、戸田市及び川口市を流れる荒川支流の一級河川の菖蒲川が合流するための水門です。排水ポンプ場ができる前は、大雨が降るたびに菖蒲川が毎回氾濫し戸田市は水浸しとなってました。排水場を作りましたが、残念ながら昨年の台風19号のときには、藤田ニコルさんが通った戸田中学校付近で菖蒲川が氾濫してました。
次の水門に向かって下ります。川口市のJR京浜東北線鉄橋と国道122号の新荒川大橋を過ぎたところに小さな水門がありました。
この水門は綾瀬川や芝川の水質浄化をするために、荒川の水を取水して数十キロも先の川に逆送するための取水用の水門のようです。
次は今回の水門巡りで最下流に位置する「芝川水門」です。
芝川は、主に埼玉県東部を流れる一級河川で水源を辿って行くと利根川まで繋がっています。芝川水門を渡ると川口市から足立区になります。今回はこの先の鹿浜橋で再び右岸に周り込み、スタート地点の北区岩淵水門に戻ります。
岩淵水門(通称:青水門)の上を通過して、最後はいつもの旧岩淵水門(通称:赤水門)に戻って来ました。
青水門ができてからは、赤水門は水流調節機能が無いのですが、歴史的モニュメントとして残されています。水門を渡ると川に浮かぶ小さな公園島となってます。
東京都の洪水シュミレーションでは、この付近の新河岸川が氾濫すると東京23区の1/3が水没するとともに地下鉄や地下隧道などの構造物を通じて、首都機能が壊滅することも言われています。このためには、荒川の水量を上手にコントロールすることが重要ですね。これを行っているのが国道交通省 荒川下流河川事務所であり、土手の反対側に事務所があります。
今日で3日連続で晴れましてので、ほぼ同じコースを3日連続で走り回り、腕が日焼けして痛いですが、明日からは再び梅雨空となるので体を休めます。(^-^)
<今日のおまけ>
今日のように土手道や河川敷ロードを走っていると、花や山野草や樹木により季節の変化を感じます。
春先に土手で咲き誇っていたタンポポは綿帽子となり風に種を飛ばしてます。同じような白髪の管理人の麺童君としては他人とは思えない風景です。
梅雨時ですからガクアジサイが最盛期を迎えてます。
ドクダミの花は時期が過ぎたところにです。(ピントがボケたスマホ写真です)
アカツメクサ(ムラサキツメクサ)が最盛期です。土手を守るため蒔かれた牧草でありますが、イソフラボンやエストロゲンを含んでいるので女性の更年期症状を抑える薬用ハーブとして使用されることがあるらしいです。
タチアオイが咲き出すと初夏を感じます。まだ50cm程度ですが盛夏には2~3m位になっています。下から上に次から次へと夏の間は花が咲きます。
河川敷道路脇には、桑の木が多く自生しており今は赤い実が熟し土留色となってます。おそらく桑の木は植樹したのではなく大雨の氾濫で荒川上流域から流れ着いたものでしょう。今では5~8m以上の大木となってます。
沢山なっていた桑の実は、散歩する採取人やカラスや野鳥により取り尽くされていました。
今の時期に目立つのは、野生のオニグルミの実がたわわに実ってます。
一つ手に取りましたが、食用にする種子はまだ小さいです。
オニグルミの種はカラスも美味しものと認識しており、熟した実を咥えたカラスが空中からアスファルト舗装に実を落とし、種を割ってクルミを食べているのを何回も見ました。中には自動車の通り道に種を落として割っていたテクニシャンもいました。本当にカラスは頭が良いのです。
家の前に残っていたビワの実もカラスの襲撃により、全ての実が無くなりました。カア~!
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今回も長々とお付き合い頂きまして、有り難うございました。
じゃあ!またね
荒川下流サイクリングロードから東京ディズニーリゾートへ [自転車]
新型コロナウイルスの感染拡大対策で自宅に籠もることが多くなり、久しぶりのブログ記事です。
今日は朝から拔けるような晴天です。明日からの関東地方は一転して梅雨の曇空模様が暫く続くという天気予報ですので、今日は屋外に飛び出しましょう〜。
ジムも辞めてしまい(正しくはジムが資金難で閉館してしまい)運動する機会が減ってコロナ太り気味なので、今日は体を絞るつもりで、荒川右岸のサイクリングロード(正しくは"緊急用河川敷管理道路")を使って長距離走行することにしました。お相手は、2号車のギザロ号です。目的地は舞浜のディズニーリゾートを一回りしてきます。
2号車は久しぶりの搭乗なので、走る前にはタイヤの空気圧とブレーキを点検して出発です。
いつもの荒川下流サイクリングロード(以下は荒川CL)のスタート地点の岩淵赤水門に到着しました。
天気は良いのですが南風が強いので、行きは向かい風となり苦戦が予想されます。荒川CLでは、今日も多くのサイクリストが走ってますので、周りに迷惑をかけないように、それなりの巡行速度20~25km/hを保ちます。
すると鹿浜橋を過ぎた頃に、一度は追い越したクロスバイク乗りの若者が私を風よけ代わりにピタッツと後ろに着いてきました。ヘルメットの下にはキャプを被っている私の頭ですが襟足からは白髪が見えるので、追い抜かれた若者は「爺さまには負ける訳にはいかないぞ」と追従してきたのでしょう。
でも、白髪爺だって「フフフ、この元気爺に食らいついてこれるなら・・・」とガシガシとペダルを踏んで、逆風の中を15km以上は引っ張りました。
が、逆風が一段と強くなった新船堀橋を通過した頃から、高齢爺の体力が抜けてきて速度も15km/h位に落ちて、先程に一度は追い抜いたクロモリフレームに乗った老年ライダーに抜き返されました。この老年ライダーも襟足から白髪がチラッと見えますが、サイクリングシャツから見える腕は真っ黒に日焼けしているツワモノ姿。
何と言っても逆風に弱い筋肉質のデブな私と違って、体型がスリムで見るからに逆風に強そうな体です。すると、私の後ろに着いてきたクロスバイクの若者は、ヘタっつた年寄を見切ってスリムライダーに目標をチェンジし、私を見切って追い越して行きました。
もう、私には二人に追い付く力は無くなっていました(T_T) 。
サイコンの累積距離を見ると走り出してから22kmを超えており、道脇にベンチがある"荒川ロックゲート"で最初のドリンク休憩を取りました。
荒川ロックゲートは荒川と旧中川とを結ぶ閘門(こうもん:ロックゲート)と呼ばれる水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにするための施設です。ちなみに私の家から持ってきたポットに入った微糖アイスティーの半分以上は飲み干しました。気温は30℃を超えてるでしょう。走っていると感じないのですが、止まると非常に暑いです。一息ついたら出発です。
荒川下流CLの河口終点である"新砂リバーSTATION"の一つ前の「清砂大橋」を渡る頃には、葛西臨海公園の大きな観覧車が見えます。橋を渡って荒川に並行する中川脇のサイクリングロードを走ります。この道はこれまで何回も通りましたが、いつも海風が気持ち良いロードです。
葛西臨海公園で残ったアイスティーを飲み干して、駅前のコンビニで新たに昼飯用の水分を調達して、舞浜へむかいます。旧江戸川にかかる舞浜大橋を渡ると、もうデイズニーリゾートです。
いつもなら、大きな駐車場が車で埋まっているのに新コロナ騒ぎでリゾート全体が臨時休業して本当にひっそりしてます。舞浜駅前の土産店もシャッターが下がってます。昼時なのに人通りも僅かです。
リゾートの海側に周り込み、ガラガラの駐車場です。
タワー・オブ・テラーです。
センター・オブ・アース山です。今日は噴火してません。
コロンビア号の裏側を一回りして、再び葛西臨海公園に戻り海と羽田空港に着陸する航空機を見ながら昼飯です。
今日は娘がバイトしているパン屋さんのパンと先程のコンビニで仕入れたポカリスエットとノンアルコールビールです。最初はヒマワリやゴマなど色々な雑穀が入ったライ麦パンからかぶり付きポカリをゴクン。
次は豆が入ったナッツパン。ここのパン屋さんは天然酵母で作っているので美味しいです。
エピパンのベーコンの塩気がノンアルビールに合いますね。
あっという間に350ml缶が空きました。これなら500ml缶でも良かったと思ったが、もう遅かった。飲んだら、あとはマイペースで帰るだけです。
行きに気がついていたのですが、素通りした花壇で一休み。
これはマリーゴールドかな?
これはブルーサルビアかな?
これもマリーゴールドかな? 花よりも花壇の先でいちゃつく若い二人の世界が羨ましい!
これはベゴノアかな? もうボロが出るのでここらでやめます。
<おまけその1>
6月3日に足立区千住曙町付近の河川敷でつかまった野生シカの"ケープ君"が逃げ回っていた葦原です。
昨年は野生イノシシもこのあたりで姿を消しました。蝶は飛び回っているので、これで猪鹿蝶が揃いました \(^ ^ )/
<おまけ その2>
昨年の水害で水浸しとなり、一度は再建断念した「新東京都民ゴルフ場」ですが、再び土木整備をしてました。
どうやらスポンサーが見つかり再開活動を始めたようです。ゴルファーの皆さん良かったですね。
本日のサイコンデータは、走行時間3時間10分、走行距離65km、平均速度20.5km/h でした。
行きも帰りも強い逆風で辛かったし、お尻が痛くなりました。(T_T)
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今日も長々とお付き合い頂きまして有り難うございました。
じゃあ!またね
<PS>
山梨のヨネさん観てますか? 元気に畑仕事を頑張ってください。