今度は右足首を捻挫?どうも足底筋膜炎みたい [不健康]
先日の真鯛釣りの時に右足首を捻挫したようだ。<後段に訂正の追記あり>
ようだと書いたのは、釣り船の上で倒れたわけでもなく、何かを踏んだ訳でもなく・・・・。ただ、港に着き下船するときになって、右足首の劇痛を感じ、足を引きづりながら帰宅してから冷湿布と自己流テーピングで固定している状況なのです。
翌日に湿布を張り替えるために患部を見ると踝(くるぶし)脇が多少腫れており、床に踵(かかと)を着くと痛みが生じる状態です。
釣り船に乗る前はこんな痛みはなかったので、船上で痛めたのは間違いないが、前記のように痛めた原因が判らないから摩訶不思議。
それらしいことを振り返ってみると・・海釣りでは潮の流れが止まると魚の食い気が止まることが良くあるが、当日も活発だった朝方の当たりが11時頃~12時頃にはパタッと止まってしまった。(潮どまり時間)
ポカポカと天気も良く・風もなく・波も穏やかな船上にいて当たりが遠のくと・・・竿を持ったまま(竿キーパーには固定しているが)心地よい眠気が襲ってくる。
一方で、釣り船の床は、釣り上げた魚を一時的に入れるバケツや汚れを流すために海水をホースで床にジャージャーと流す構造となっている。いつもはゴム長に履き替えているが、テントを積んだ分荷物を減らすため今回はショートブーツで臨んだので、海水が浸みてくるのを防ぐため、船べりに両踵を掛けてウトウトしていた。
どうも、このときに右の踵付近を捻ったのかもしれない。・・・・ほかに思い当たる節がないので原因推測。
今日で4日が経過したが、いまだに痛みが少し残っている。
----フリー画像からお借しました。----
このようなときに、遊びの先輩(昔の勤務先の社長)からGW期間中に新潟へ山菜狩りのお誘いを受けた。
彼等は、山に登り「根曲がり筍」や「山うど」「こごみ」「こしあぶら」「みず」といった山菜を取って、温泉に入って味わってくることを恒例行事にしています。
---フリー画像から、お借しました--
花見の時に楽しそうな山菜狩りの話を聞き「今年は参加してみたい」と言ったのでお誘いを受けたが、右足首が痛く、まだ平地でも歩くのに足を引きずっている現状から、同行者に迷惑をかけないよう残念ながら「不参加」することに決断しました。(T_T)ぅぅぅぅ
<訂正追記>
1週間しても足首の痛みは取れず、踵を着地するとズギッと痛む。特に朝起きた時のベットから立ち上がる第一歩が非常に痛む。
Webで痛む場所を調べると、どうやら「足底筋膜炎」という炎症のようです。←あくまでも自己判断です。
この原因は、①加齢②体重オーバー③オーバーワークらしいです。
確かに①66才の老体②鎖骨骨折でリバウンドしたため体重オーバー③リバウンド解消のため、釣行前日にはジムにて15kmのランニングして、釣りの当日には不安定な船上で立姿勢(釣れないときは足を船べりに投げ出してウトウトしていたこともあったが)であったので、これが原因かなと推測します。
いずれにしても措置は、冷湿布と患部を動かせないセルフケアしかないようです。
こんなに痛さが長引くので山菜狩りを断って良かった。