また友人の家庭菜園をお手伝いしてきました。(玉ネギ収穫編) [日々雑感]
2週間ぶりに、友人の家庭菜園のお手伝いに行ってきました。
今回の主なテーマは、①玉ネギの収穫②野菜の間引き③前回植えつけた山芋・落花生などの育成確認④大豆苗の植え替え⑤雑草取り、追肥、害虫消毒といった雑用です。
玉ネギは収穫して、1玉ごとに紐で縛り、作業小屋に吊るして乾燥させます。
長ネギの畝では、麺童君の友達であるネギ坊主がでていました。その中で珍しい葉先が1本ありました。
青い葉の先に新しいネギが生えてきていました。Webで調べてみると「櫓(やぐら)ネギ」や「2階ネギ」というらしいです。葉先で生まれた次のネギの部分を「珠芽(しゅが)」と言い、その姿を櫓(やぐら)に見立てて名前がついたそうな。そのまま放っておくと、珠芽が大きくなり、もとのネギの根元から倒れ、落ちた先から根を張り大きくなっていく、言わば「無限DNAネギ」です。
その他の苗も順調に育っています。ジャガイモの畝とトウモロコシの畝です。トウモロコシは収穫時期をずらすため、植え付け時期もずらしました。
サツマイモ(紅はるか)も順調のようです。
左側の畝は食用菊?、右側の畝は枝豆用の大豆。
畑脇に紫色の三角形の葉に可愛い花を見つけました。友人に花の名前を聞いたら「オキザリス」という花のようです。
てっきり濃い紫色の葉っぱなので、「誰も取らずに置き去りする」ことからついたダジャレ名前かな?と思い、帰ってからWebで調べたらオキザリス(紫の舞)とはギリシャ語で{酸}を意味するらしく。茎葉を噛むと酸っぱい汁がでることからついた名前のようです。<コトバンクより>
最後に、お手伝いのお土産を分けてもらい本日の作業を終了しました。
ではまた